味の決め手?キャリアオイルの種類(2)

味の決め手?キャリアオイルの種類(2)

こんにちは!RECOMYです。

 今回はCBDオイルに使われる「キャリアオイル」についてのご紹介パート2です。

さらっとキャリアオイルについての説明をもう一度させていただきます。

キャリアオイルとは、 植物油脂の一種です。

CBDをキャリアオイルに混ぜることのメリットは主に以下の3点。

・体内への吸収性が上がる。

・摂取量の調節が簡単にできる。

・キャリアオイルの栄養素も摂取できる。

オイルを摂取する際、そもそも“油”が体質的に合わないという方は気分を悪くしてしまう可能性があるので注意が必要です。

 

それでは、早速行ってみましょう!

 

エントリーNo.4 アボカドオイル

【メリット】

・オイルの栄養素が豊富

・エイジングケア効果が見込める(ビタミンE)

【デメリット】

・CBD を含有できる量が少ない

・値段が高騰化しやすい 

アボカドは森のバターとも呼ばれ、豊富な栄養素がある果物です。

ビタミンA、D、E、オレイン酸、ルテインなど美容やダイエット、健康維持のために良い栄養成分が多く含まれています。

 

 

 

エントリーNo.5 グレープシードオイル

【メリット】

・トコフェロール、リノレン酸、レスベラトロール、クレスチン、プロシアニジン、カロテノイド、フィトステロールなど多くの脂肪酸が含まれている。

・短鎖脂肪酸から長鎖脂肪酸まで様々な大きさの分子で構成されている。脂肪酸の分子の大きさが様々なため、体内での吸収が速いもの、遅いものも含んでいる。

・値段が比較的安価である。

【デメリット】

・酸化しやすい特性がある。

・リノール酸を過剰摂取するリスクがある。(他に加工食品やインスタント食品に含まれている。)

ぶどうの種から抽出されるオイルで、フルーティな香りがあります。

不飽和脂肪酸が多く、抗酸化作用や抗炎症作用があります。

オイルの栄養素を摂取できるメリットと、CBD溶解度の高さのバランスが良いオイルです。

 

 

 

エントリーNo.6 ひまわり油

【メリット】

・CBDの溶解度はMCTオイルと似ており、高濃度のCBDオイルを作ることができる。

・ひまわり油による効能も同時に摂取できる。

【デメリット】

・リノール酸を過剰摂取するリスクがある。(他に加工食品やインスタント食品に含まれている。)

オレイン酸やビタミン、ミネラルを多く含み、抗酸化作用や抗炎症作用、肌の新生を促進する作用などがあります。

 

 

これら(前回と合わせて全6種)がCBDオイルのキャリアオイルとして使われる油になります。

「オリーブオイルは大丈夫でも、ひまわり油は苦手。」といったように、CBDを抜きにして油単体で見ても、体質的に合わなかったり好みが合わない場合もあります。

どのキャリアオイルなら自分に合っていそうか。今後購入する際は、製品に使われているキャリアオイルの種類をぜひチェックしてみてくださいね!

ちなみにRECOMYのCBDオイルはMCTオイルを使用しています。

さらっとしたテクスチャで「ケトジェニックダイエット」でも話題になるほど、ダイエット効果や認知症予防にも良いとされる油です。

巷ではポピュラーなものになりますので、気になった方はぜひお試しください!

以上、キャリアオイルのご紹介でした!

 

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